カンボジアに笑顔がいっぱい

ソクサバーイ?(お元気ですか?) NGO MAKE THE HEAVEN カンボジア担当からの活動報告です。 世界の子ども達の笑顔を増やす為、それには自分達が楽しむことから。 【問い合わせ】cambodia@maketheheaven.com 【HP】http://www.maketheheaven.com/cambodia/ 

2015-2016年度のパパママ大作戦

パパママのみなさん、ソクサバーイ?(お元気ですか?)
パパママ大作戦担当の成松です。

お待たせしました、2015-2016年のパパママ大作戦
継続支援・新規支援のお申し込みを受け付けております!


NPO法人 MAKE THE HEAVEN CAMBODIA では皆様のご支援によって、
2005年冬よりカンボジアの子どもたちへ奨学金(学用品など)を贈る
教育里親支援【パパママ大作戦】を行っており、今年で10年目になります。

このパパママ大作戦は、プノンペン郊外または農村地域に住む、
日々の生活が大変ながらも学校に通って勉強をしたい子どもたちを対象に
【1年間1万円で1人の子ども】を応援できる制度です。

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最近は経済成長が続き注目を集めているカンボジアですが、
首都郊外の生活環境はまだまだ良くなっているとはいえず、
逆に貧富の差が大きくなっています。

日々の暮らしが精一杯で、子どもが親の手伝いのために学校へ行けない事もあります。
そんな中、昨年は学校に行きたい520人の子どもたちが、
パパママの皆様のおかげで学校へ通うことができ、新しい友だちも増え、
毎日勉強を続けることが出来ています。本当にありがとうございます。

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このパパママ大作戦では、カンボジアの小学生1人につき、
1万円のご協力でその子が1年間学校に通うことができます。
私たちが支援を始めた1年目は13人の子どもたち、
2年目は124名の子どもたちが、制服や文房具等を受け取り安心して学校に通いました。

そして、3年目から8年目までは毎年500人以上の子どもたちが
皆様の支援によって笑顔で学校で勉強できています。

ご支援いただいたパパママの皆様には、
ご支援いただくわが子(奨学生)の写真付き報告書(奨学金証書)や、
カンボジアのわが子本人から手紙が届くなど、心温まる交流が出来るようお手伝いさせていただきます。
ご自分の支援金が、どの子の笑顔をつくっているのか、はっきりとわかることが出来ます。

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日本のパパママの皆様からわが子宛のお手紙等も、
カンボジア事務所までご郵送頂ければ、
通訳スタッフが翻訳して、わが子へお届けしております。

また、カンボジアにいらした際には、わが子の学校訪問やわが子に会うこともできます。

毎年毎年たくさんのパパママの皆様のご協力によって、たくさんの笑顔がカンボジアに増えています。
ぜひ今年も、子どもたちへの応援をよろしくお願いいたします!


詳しくは コチラ↓ をクリック!!
 
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NPO法人 MAKE THE HEAVEN CAMBODIA パパママ担当 成松 貞透

パパママ奨学金証書を郵送しました

パパママのみなさん、ソクサバーイ!?(お元気ですか?)

ご連絡が大変遅くなってしまいましたが、
わが子の写真入りパパママ奨学金証書(2014年-2015年度)の郵送が
完了いたしました!

1月末から3月にかけて、複数回に渡ってお送りいたしました。
万が一、今月下旬になっても届かない方がいらっしゃいましたら
大変お手数ですがコチラよりパパママ担当成松へご連絡くださいませ。


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郵便局の中でカンボジアいち大きい(と思われる)プノンペンの郵便局です。


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そして毎年恒例、もくもくと地道に切手を貼っていくの図。。

数回に分けて行ったとはいえ、
計400通近くの封筒に切手を貼っていきますので意外と大変です。笑

あ、でも今回は一部諸事情により日本からお送りした分もありました。

毎年この時期は、日本人が誰かしらカンボジアに遊びに来ているので
手伝わされる 有難いことに手伝ってくれているのですが、
今年はちょうど誰も来ていませんでした。。残念。笑

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ひたすら切手を貼り続けるソパートさん


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郵便局のおばちゃんから切手を受け取る担当をしたカニャーさん。
途中、切手の数が足りなかったり、貼り間違えたりして
2ドル近くの自腹をきる羽目に。。笑

心なしか、悲しそうです。


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相変わらず、いろんな種類の切手があります。
環境保護の切手の絵は、なかなか味があると思います。

 
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なぜかベトナムで印刷されているカンボジアの切手。。笑


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そんなこんなで、今年も無事に証書郵送が完了!
がんばりました。


2015年~2016年度のパパママ大作戦、
継続のお申込み&新規支援のお申し込みは近日中に開始いたします!

開始次第、当ブログでも告知いたします。
今年もたくさんの応援をお待ちしております!!

いつもありがとうございます。

パパママ大作戦担当 成松@プノンペン事務所



 

麗澤大学Plas

麗澤大学Plasのみんながカンボジアに遊びに来てくれました♪
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とっても個性的なメンバーで、いやー笑った笑った。
ここには書けない様な話しもたくさん。笑

PlasのみんなはapsiのHPにカンボジア滞在記を書いてくれたので
ぜひそちらを読んでみて下さい♪
http://apsi.jp/cambodia/plas-hellow/
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Plasのみんなも来年、またお待ちしてまーす。
プライベートもお笑いも、面白いネタいっぱい仕入れてきてね。笑

                            えりこ@カンボジア事務所
 

PCCツアー

毎年恒例、京都外国語大学のPCC(PictureBooks for Cambodia Children)のみんながカンボジアに来てくれました♪

初めて来てくれた先輩達が確か今27才だから…
6年目とかでしょうか?
毎年楽しいツアーですが、今年の一年生元気元気♪ 

自分達でつくってきた絵本を、元気いっぱいに色んな所で配ってくれました。

公立小学校や
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プレイクラン村
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くっくま孤児院やバサックスラム
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他にも色んな所で配りました♪

もらった絵本を一生懸命読んでいる姿にほっこり。
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配る時にはいつも読み聞かせもしてくれました。
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子ども達、真剣に聞いています。
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バサックスラムでは、スラム内の子ども達を集めて読み聞かせもしてみました♪
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読んでる最中にどんどん人が集まってきて、たくさんの人人人♪
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みんな喜んでくれてよかったねー!
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とても元気いっぱいだった今回のメンバー。
みんなの元気が周りのみんなを明るくしていました♪
私もいっぱい元気をもらったよ。
そんなみんなが大好きだよ〜

また来年、待ってまーす!


                         えりこ@カンボジア事務所

 

ゴミ山小学校にお米とどけました

毎月の恒例、スタメンチャイの小学校にお米を届けに、
わたるくんツアーのみんなと一緒に行ってきました。

長年支援し続けて下さっているホピプロジェクトのみなさんありがとうございます!

みんなでお米小分けのお手伝い。
暑い中ありがとう〜
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子ども達も慣れた手つきで本当に助かります。 
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教室には先月の成績優秀者が張り出されていました。
カンボジアの学校は、毎月成績とクラス順位が記された成績表を渡されます。

『見て見て、1位だったの〜』
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『私は5位』
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 お米の日、うれしいな〜〜
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いつも見送るのが楽しみな後ろ姿たち。
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ご飯一杯食べて、がんばって勉強してね♪


                       えりこ@カンボジア事務所


 

わたるくんツアー

日本は春休みになって、たくさんの人がカンボジアに来てくれています♪
(これは3つの学生団体のみんなと夕食。総勢30人以上!!)
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少し前に、ミュージシャンの川野航くんとその仲間達が来てくれました♪

プレイクラン村やスタメンチャイの小学校、くっくま孤児院にバサックスラムなど
色んなところを訪問しました。

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各訪問先でうたったり、手遊びを教えてくれたり、いっぱい交流しました♪
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最後にはメイクザヘブンスタッフの為につくってくれたありがとうのオリジナルソングを歌ってくれました。

なんて素敵なみんななんだ。

そんなみんなのツアーの感想をもらいました。

みんなと出逢えてよかったよ〜〜
また来てね♪


                          えりこ@カンボジア事務所



今回初めてカンボジアに来て、学んだ事がたくさんあります。
まずメイクザヘブンさんをはじめ、このツアーには多くの方々が関わっていて、その方々一人一人が大きな愛で包み込んで下さいました。

時間にルーズな私達はとても迷惑をかけましたが、笑顔で受け入れて下さってありがとうございます。
日本では「すいません」や「ごめんなさい」をよく言ってましたが、カンボジアに来てからは「ありがとう」「オークン」がほとんどでした。
それはみなさんのおかげだと思います。

また私達の「〜したい」という気持ちにそれ以上の形で応えて下さり、うれしく思います。
最終日にやや体調を崩してしまいましたが、特にカニャーが心配してくれたのが、もう私達は家族なんだと感じた瞬間でした。

カンボジアの歴史を知り、現在も発展途中ということを知り、これから私自身にできることを探したいです。
またみなさまにお会いできる事を楽しみにしております。
ありがとうございました。


約1週間のこのツアーを終えて、普通に観光として来ていたらできなかった体験や場所に行かせて頂いて、それぞれの場所でそれぞれ違った事を感じ、沢山学ぶ事ができました。

その中でも特に子ども達との関わりが印象的で、行く場所行く場所で手遊びをさせて頂いて、言葉が違う為説明が不自由であっても、本当にキラキラした笑顔で終わったあとも言ってくれたり、とても嬉しかったし学べました。
自分の今回の目的でもあった、どこまで日本で学んで来た幼児教育が通用するかと疑問に思っていた事が、なんとなく掴めた事も自分の中では大きなものになりました。

このツアーでは、子ども達の純粋なキラキラした笑顔から、心から本当に笑う笑顔の意味、キレイさ、様々な事を学びました。

約1週間という本当に長いようであっという間の時間は、毎日が充実していて、濃い1日の積み重ねで最高で幸せと心から感じられました。

いつも大きな愛で私達を包み、あったかい笑顔と行動でサポートして下さったメイクザヘブンの皆様には本当に感謝でいっぱいです。
本当にありがとうございました。

大好きな子ども達の笑顔にまた逢いに来たいし、、、いや、絶対逢いに来ます!!
この1週間でカンボジアに触れ大好きになりました。
もっともっと深く関わっていけたらと思っています。
本当にありがとうございました。


約1週間本当にありがとうございました。
長いようで短い一週間でした。本当にあっという間!!
最初にこのツアーの話しを航くんから聞いたとき、『行く!』と即答♡
前からカンボジアの為に何かしたい、と思っていたので、本当に嬉しかったです。

実際こっちに来て私に何が出来たかというと、大して何も出来てないと思います。
逆に子ども達からたくさんのことを教えてもらいました。

言葉が通じなくても心は通じるということ、笑顔でいることの素晴らしさ、いつも『ありがとう』という感謝の気持ち、人との繋がり…
本当に普通の旅行では体験できなかった事をたくさんさせて頂き感謝です。

田山日本語学校では礼儀の素晴らしさに感動しました。
今の日本の若者には欠けている部分です。。。残念ながら。。。

そしてくっくま孤児院では、皆の笑顔がキラキラしていて、元気いっぱいで、こちらが元気をもらいました。
そして踊りもすごかったです。本当にかなりの練習をしたんでしょうね。

バサックスラムでの人なつっこさに救われる反面、本当に大変な状況での生活を目の当たりにし、カンボジアにはまだまだ支援を必要としている人がたくさんいる事を痛感しました。
(イオンとの)差もまた驚くばかりです。

カンボジアは二回目ですが、前回は観光旅行、今回はボランティア。
全く違う面を見れてよかったです。

これからもカンボジアを、カンボジアの子ども達を支援させて下さい。
小さな力ですが、少しでも役に立てればと思います。

今回のツアーに関わって頂いた全ての皆さんに感謝致します。
オークン♡ありがとう♡



初めてカンボジアに来て思ったことは、みんな自分を出して、恥を捨てて、すごい素直で、日本人にないところ、それをカンボジアの人達は持ってて、それがカンボジアのいいところなんだと思いました。
みんな日本人でもカンボジア人でも変わらなくて、みんな家族みたいで、人のために何かしてあげたり、学んだことがたくさんありました。
カンボジアの人達が好きになったし、自分もこういう風にもっと自分を出していかないとなと感じました。

誰でもフレンドリーで、人が集まってくる人になりたいです。
みんなの日本やカンボジアに対する愛がものすごく感じて、自分が愛することから始めようと思いました。
得るものが多すぎて、まだまとまってないですが、いあつかまた絶対来たいと思います。
そして今回関わった人達とずっと関わってたいと思います。

森源太さんの歌を初めて聞いた時は、スレイニエッが歌ってくれて、泣きそうになりました。 
すごいいい歌で、みんな日本語で歌ってて感動しました。

自分は今回、どんなにいい環境じゃなくても、笑顔でいる、幸せに生きている、感謝を忘れない、言葉が通じなくてもあきらめずに必死で伝えようとする子ども達から“自分”というのを教わりました。

えりこさんには、子どもってこうして育てるんだって改めて教わりました。
今の育て方は、子どもが何してもダメって言う人、すぐ怒る人、いっぱいいるけど、えりこさんは子どもの心がわかってるし、りおくんがやりたいままやらせて、これが育て方だなと思いました。
えりこさんに人が集まったり、何かしてあげたいと思ったり、その人柄が大好きです。
自分もえりこさんみたいな人になりたいし、帰りたいと思う場所を見つけたいと思います。

また絶対行きたいし、こういうひとつになることをしたいです。
このツアーに来て本当によかったし、学ぶことがたくさんあったし、愛をすごい感じたし、これが愛なんだな、これが人に伝えたいっていう気持ちなんだなと思いました。
色々お世話になりました。
みなさんが大好きになりました。
また絶対来るのでよろしくお願いします。
本当にありがとうございました!!


I ♡ CAMBODIA



今回のツアーで感じたこと、学んだことが正直多すぎて、まとめきれないのが現実です。
けど一つだけわかることがあります。
それは私達に壁はない、みんな家族なんだよってことです。
6日間という短いツアーの中で、子ども達のありのままの笑顔や、今を楽しむ事のすごさ、人のあたたかみ、愛を感じました。

またMAKE THE HEAVENのみなさんには、ツアーのスケジュールやカンボジア観光をはじめ、人との触れ合いに協力して頂き、本当にありがとうございます。
子ども達のそれぞれ抱えている家庭の現実を知りながら触れ合う事で、子ども達と握る手の温もりや強さから、その子ども達それぞれが想っている想いなどが伝わってきて、カンボジアに来てよかったと思いました。

カンボジアというひとつの国の中の日々の生活習慣、子ども達の対応の違い、言語の違いはもちろん、心の大きさ、今こうしてことばにはまとめることがとても難しい位、情報が多く大変です。

日本に帰りたくない。
心からそう思います。
みんなとまだいたいし、子ども達の笑顔を見ていたいと、本当に本当に思います。
ずっとみんなの笑顔が続きますように。
と、またカンボジアに来て、それを現実にしたいと思いました。

「言語が違っても、同じ地球に住んでいる私達はみんな家族」
そこに“愛”があれば、その壁はなくなるんだよ。
今回のツアーで子ども達から、現地の人達から、またMAKEの方々から学び教えてもらった言語です。
日本とカンボジアなんてすぐ隣。いつだって会いに行ける。待っててね。と子ども達に伝えたい。
そして今回のツアーで出会った子ども達が成長していく過程を見届けたいと思いました。

カンボジアにきて良かった。
本当にいい国です。
ありがとう。オークン。

第6回くっくまツアーQ&A

2015年3月スタディツアー、お申し込みありがとうございました~

もうすぐカンボジアですね!

今回のスタディツアー、参加者・ゲスト・スタッフ合わせて、30名の予定です。
みんなで思いっきりカンボジアを楽しみましょう!
くっくまのこどもたちが首を長くして待ってますよ~♪

このQ&Aは、必要に応じて更新するので、たま~に見てみてくださいね。


それではいきます!



【パスポートの取得・確認!】

パスポートの手配は終了していますね?

入国予定日から、6ヶ月間以上の残存有効期間がありますか!?

パスポートのコピーを、1枚カンボジアにお持ち下さい!!




【ビザ取得】 

カンボジアビザは、空港でみんなで取得予定です。
引率が案内しますので、心配しないで下さいね。


●プノンペン空港でのビザ取得方法

パスポート ・ 証明写真1枚 ・ 申請用紙(飛行機内でもらえます) ・ 30USドル
をお持ち下さい。

~記入方法~例

・Date of entry (入国日)       29/03/2015
・Date of departure(出国日)     04/04/2015
・Port of Embarkation(入国地)      Phnom Penh
・Means of transportation(入国交通手段)   By air

・Adress during the visit(滞在先ホテル名のみでOK) Fragipani Living arts hotel&spa

・Purpose of visit to Kingdom of Cambodia(訪問目的) Tourist
・Port of Disembarkation(出国地)           Phnom Penh
・Means of transportation(出国交通手段)         By air
・Organization or Person to be visited(訪問予定地) school


NGO MAKE THE HEAVEN カンボジア事務所
No.154 St369, S/K. ChbaAmpov2,
Khan MeanChey, PhnomPenh
TEL:092-982-040(楠美和 携帯)



【持ち物について】


●持ってきてほしいもの

★ちょっぴりオシャレな服 1着
ツアー中に小学校の校舎落成式に参加します。
その際に着る、ほんのちょっとおしゃれな服を持ってきて下さい。
例えばワンピースとかカラーシャツ、Gパンにシャツ&スカーフとか、そんな程度で充分です。

【デジカメ等電気製品の充電について】

カンボジアは、220V、50Hzです。
お持ちのデジカメ等は、今ほとんど220V対応になっていると思うので、
そのままお持ち頂いて、大丈夫です。差込み口も、ゆるかったりきつかったりするけれど、
日本の2本の差込みで、ほとんど大丈夫です。
もし、日本の100V用電気製品を使用するには、変圧器が必要でーす。(ドライヤーとか)



【カンボジアについて】


カンボジアの4月は、乾季です。ほとんど雨は降りません。
なんと1年で一番暑い時期です。日差しが痛い位暑い日もあるので、とにかく熱中症に気をつけて下さい。


日中は、30度以上になります。帽子&日焼け止め、などの日よけ対策をお忘れなく。
薄手の長袖を着たりストールをかけたりして日差しが直接肌に当たらないようにした方が、涼しかったりします。


カンボジアは年中夏みたいなもので、Tシャツ等のラフな格好で大丈夫です。
特にオシャレをして行くようなところは、メイクのツアーではありませんので、どちらかというと、今日汚れます! な方が多いです。

ツアー中、サンダルやビーサンがとても便利です。 何度も脱いだりしますので。

海への遠足の時には、
スーツケース等はすべてプノンペンの宿に置いていきます。
小さなボストンバッグ等で移動します。
何かリュックやエコバッグみたいな、1泊用カバンをお持ち下さいね。

遠足で海へ行きます♪
乾期なのできっととってもキレイです♪
海に入る人は、
泳ぐ洋服を持ってきて下さいね。
カンボジアはあまり水着で泳ぎません。洋服のままジャボーンです。
水着の上にTシャツに短パン、等がオススメです。男性はハーフパンツ&上は裸、とかそんな感じでいいと思います。



ホテルで洗濯も頼めますし、たいていみなさん各自手洗いしています。
必要に応じて洗剤をお持ち下さい。


蚊とかハエがいます。
デング熱対策にもなるので、虫除けや虫刺されのスプレーがあると便利です。
虫除けスプレーは各自、お願いします。


マラリアやデング熱予防へと、昼間の都市部の蚊に注意しましょう。
予防は、蚊に刺されないことです。


バックはバックパックでも、スーツケースでも大丈夫です。
文房具や洋服など、みなさんにプラスで運ぶのをお願いするものが、沢山ありますので、各自荷物の軽装にご協力お願いします。(一人、20キロ1つ、飛行機に預けられます)


通貨はアメリカドルが使えます。ドルで払って、カンボジアリエルが戻ってきます。
ただ、100ドルとか大きな単位はなかなか使いづらいので、
できるだけ細かくして持ってきたほうがいいです。 (20ドル以下がいいです)
トラベラーズチェックは避け、すべて現金でお持ちください。

全日程を通して、食費を含め、 300ドル前後必要です。
(お土産等いっぱい買いたい人は、もっと多めに持ってくるとよいと思います。)
現地で$がなくなったら、両替をすることも可能です。


あとは、

ツアー中ご自身で見て、どこかカンボジアの子供を支援したい!と思う方が、今までのツアーで沢山いらっしゃいました。
寄付をしたい方は、いくつかの訪問先を紹介しますので、ご自身で決めて頂いて、寄付をお願いします。その分の金額もお持ち下さい。
ご自身で無理のない、支援を考えてみてください。
もちろん、メイクからは強要しません。


水などは現地でペットボトルで売ってます。

また、そのほかの日用品なども、プノンペンで買うことができますので、もし何か忘れても大丈夫ですので、ご安心ください。


【予防接種その他】

予 防接種は、個人の判断にお任せしますが、MAKE THE HEAVEN では専門医へのご相談をお勧めします。今までのツアーでは、10分の1くらいの参加者が事前に予防接種を受けていました。肝炎や破傷風など いろいろな種類があります。価格も安くないので、皆さんのご判断におまかせします。


ツアー中の健康管理ですが、いつも2人くらいの方が、下痢になっています。
疲れがたまって体が弱っている時に、それに何かの食べたものが反応して、たいてい熱がちょっと出て、お腹を壊してしまいます。

カンボジアのトイレには、紙がないことが多々あります。
女性のみなさんトイレットペーパーは、必需品です。

もしツアー中、具合が悪くなって、病院に行くことになっても、海外旅行保険に入っていれば、キャッシュレスで治療を受けることが出来ます。
また、体調が悪くなっても日本人のお医者さまが開業しているので、ご安心ください。

2014-2015年パパママ奨学金証書

パパママのみなさん、ソクサバーイ??(お元気ですか?)
パパママ担当の成松です。

もう2週間が経過してしまいましたが、新年明けましておめでとうございます。 
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

最近のカンボジアは朝晩が寒い日が続いております。
半そで、短パンではとても過ごしていけません。
日本もかなり寒いようですが、世界的に寒い状況なのでしょうか。
なんか去年も同じようなことを書いた気がしますが。。


さて、 お待たせしております今年度のパパママ奨学金証書ですが、
現在急いで作業を進めております。

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スタッフたちで分担して、
子どもたちの写真を1枚1枚、証書に貼っていきます。

ありがたいことに、くっくま孤児院の子どもたちも手伝ってくれます。

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毎年、これだけ沢山の子どもたちが
パパママの皆様のご協力で学校に通っているんだなあと思うと
改めてパパママの皆様への感謝の気持ちがこみ上げてきます。

2005年、2006年から、またはそれ以降からでも毎年ご支援を続けてくださる皆様、
そして今年度から新しく応援を始めてくださる皆様、
本当にありがとうございます。

奨学金証書は、完成した順に随時発送をしていきますので
もうしばらくお待ちくださいませ。

発送の際にはまたブログでお知らせいたします。

いつも沢山の愛をカンボジアに届けてくださり、本当にありがとうございます。


パパママ大作戦担当 成松@プノンペン事務所

感想

第23回スタディツアーが終了しました♪
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青山学院女子短期大学部の授業の一環のツアーとのコラボツアーというともあり、
大学生中心に若い参加者さん達が多かった今回のツアー。

最近スタッフの高齢化が叫ばれているメイクカンボですが、
みんなの若いパワーにスタッフ一同“かわいいなぁ〜”って親目線でした。笑


とっても楽しくて、スタッフも充実感いっぱいだった今回のツアーの
参加者さんの感想をUPしますね〜!

みんな、カンボジアに来てくれてありがとう!!
また遊びに来てねー
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                       えりこ@カンボジア


今回のツアーを通して、人との繋がりの大切さを改めて実感することができました。
たくさんの方のお話しを聞く中で、自分にもまだできると思うことができ、自信にもなりました。
今回のスタディツアーは確実に私の背中を押してくれました。

本当にカンボジアが大好きになりました!!
もっとカンボジアのことが知りたいです。
必ずまたこの国に来たいと思います。
皆さんにお会いできて本当に良かったし、子ども達にも会えてよかったです!!

恵理子ちゃん、絵美子さん、源太さん、美和ちゃん、ジューシー、まっつん、しんさん、カニャー、ソパート
本当にお世話になりました!!

一生忘れられない9日間をありがとうございました!

(30代 女性)


このツアーに参加して、今まで考えたこともなかった考え方に出会うことができました。
私にとって今回のツアーが初めての海外で、もちろんカンボジアに来るのは初めてでした。

カンボジアでは通訳のソパートやカニャー、くっくまの子ども達などたくさん友達ができました。
初めは、カンボジア人と日本人で国も違うし、「友達になれるのかな」とか、今思えばどうでもいいことを考えていたんですけど、この9日間、カンボジアで過ごして、そんなこと忘れる位普通にたくさんの友達ができて、一緒にいて楽しいし、最高だし、国の違いとか考えていたカンボジアに来る前の自分が恥ずかしくなりました。
街に出ても、カンボジアの人たちは温厚で優しくて、気さくに話しかけてくれるし、カンボジアが大好きになりました。

また、私はカンボジアに来る前、勝手なイメージでカンボジアは貧しいというイメージがありましたが、それもまったく違いました。
もちろんプレイクラン村に行ったときは、電気屋や水道は通っていませんでした。
でも村の子ども達や大人達の元気や笑顔は、日本人の何十倍もあり、私はまったく貧しさを感じなかったし、楽しく過ごせました。

首都のプノンペンは、全く不便さなんてなくて、むしろ快適で日本に帰りたくないという感じでした。
勝手なイメージだけで考えたり、行動しなかったりするのは良くなくて、これからは自分の目でちゃんと見て、自分の体でちゃんと感じていきたいです。
だからカンボジアだけでなく、行きたい国はたくさん行きたいです。
そして日本に帰ったら私の友達にカンボジアの良さを存分に伝えたいです。

あと、今回カンボジアに来て思ったのが、語学をもっとがんばりたいと思って、英語も実用的な英語をしゃべれるようになりたいし、クメール語もカンボジアの人とお話しできるくらいになりたいです。

最後に、今回のツアーでたくさんの人に出会って、私と同じように自分を変えたいと思ってこのツアーに参加した人や、自分の人生を変えてきたMAKEのスタッフの方々の話を聞いて、自分の将来を改めて一から考えようと思いました。
源太さんの「人に何と思われようとやりたいことはやった方が良い」という言葉を胸に、ちゃんと考えて素敵な大人になります。

本当に楽しくて、充実した時間をありがとうございました。
また本当にカンボジアに来るので、その時は会って下さい。
連絡入れます。
カンボジア大好きです。
お世話になりました。
 
(大学生 女性)


気づいたら最終日で、今回のツアーも本当にあっという間でした。
アンコールワットで朝日は見ることはできなかったけど、くっくまの皆とまわれて楽しかったです。
JAPAN TOUR で今年は会えていたから、このツアーに参加するかも悩んでいたことがあったけど、また会えてとてもうれしかったし、心から来てよかったと思いました。

バサックの子とも、1年ぶりに会えました。
覚えてくれていたのか、昨年いた子がよってきてくれてうれしかったです。

パーティーも大勢でやれて楽しかったし、出し物もだいぶ笑わせてもらいました。

くっくまの子もバサックの子も会うたびに日本語や踊りが上手になっていて、本当にすごいなと思います。

カンボジアに来るたびにカンボジアが大好きになります。
こんなに楽しいツアーをひらいてくれるスタッフのみなさんや、一緒にツアーを楽しんだみなさんに心から感謝します。
ありがとうございました。

(大学生 女性) 


最初に、自分が想像していた“カンボジア”という国と、自分が見た“カンボジア”がすっごく良い意味で違くておどろきました。

そして9日間で“長いなー”と行く前は思っていたけど、1日1日がすっごく充実していて、すっごく楽しくて、人生で1番あっと言う間で一番充実した9日間でした。

私が勝手に想像していた“カンボジア”は、 治安が悪くて、危ないのではないかと思っていました。
しかし、実際は全く違くて、全く治安も悪くないし、危ない国なんかではありませんでした。

何よりカンボジアの人々の“陽気さ”と“あたたかさ”と“笑顔”がとても印象に残りました。
この9日間で出会った全てのカンボジアの人々がみんな、クメール語は“オークン”しか話せなくて、英語もカタコトな日本人にすごく親切にしてくれて、常に楽しそうに笑っていて、こっちまで笑顔で楽しくなっちゃいました。

私は この9日間で“カンボジア”が大大大大好きになりました。
その理由として、ツアーで出会った子ども達、泊まったホテル、トゥクトゥクの人、出会った全てのカンボジアの人々はみんな、どんなことに対しても、手を合わせて“オークン”“ありがとう”と心を込めて感謝の気持ちを伝えることが当たり前だからです。
日本でも“ありがとう”と言うことはあるけど、カンボジアの人々よりは圧倒的に少ないと思いました。

本当に、このツアーで出会ったみんなからたっくさーんのお話しを聞いて、すっごく自分の視野が広がったし、みんなの夢や目標を聞いたり、それに向かってがんばっている姿を見て、自分も“ムリ”と思っていて夢があって、“ムリ”となんの努力もしないで思っていたけど、その夢を絶対諦めないで、絶対に叶えられるように、必死に努力しようと思いました。

“何か変わるかな?”と思って参加したこのツアー、
ツアーで出会ったみんな、カンボジアのみんなに出会って、自分の考えが180度変わりました。
常に感謝の気持ちを持つこと、常に全力で努力して楽しもうと思いました。
ツアーで出会ったみなさん、カンボジアのみんなには感謝でいっぱいです。

(大学生 女性) 


9日間、本当にあっという間でした。
初めてのカンボジアで、英語圏以外の国に来たのも初めてでした。
もっともっと笑顔が少なくて「貧困」というイメージを持っていたけれど、実際に自分の足でこの国に立って、自分の目で見てみると、笑顔に溢れていてみんなあたたかくて素敵な国でした。

きっと何年か前は私の想像していた様なこともあったのかもしれないけれど、この2、3年でどんどん変わってきていると聞いて、それもMAKE THE HEAVEN のみなさんが支援して、協力しているおかげだと思いました。
まだまだ教育の問題とか、貧富の差がたくさんあることも自分の目で見て良くわかりました。
私も日本に帰ってからも何かできることを続けていきたいと思います。

また、アンコールワットに行ったり、プレイクラン村にホームステイしたり、スタメンチャイやトゥールスレン博物館に行ったり、孤児院の子ども達とたくさん遊んだり。
ひとつひとつのプログラムごとに考えさせられることがあったり、楽しんだりと、たくさん色んなことがつまった9日間でした。

MAKE THE HEAVENスタッフのみなさんは素敵な方ばかりで話を聞くのも楽しかったし、勉強になりました。
参加者の皆も素敵な人がたくさんで、このツアーに参加してみなさんと出会えて本当に良かったです。
また参加したいです!!!

クメール語も勉強したいと思ったので、英語とクメール語も勉強していこうと思います。
これからどんな風に自分が進んでいくかはわからないけど、自分なりにカンボジアとも関わりがもてたらと思います。
ありがとうございました。

(大学生 女性)



まず、1番に楽しかった!!!!です。
色んな経験、楽しかったこと、初めて知ること、いろんなことがありました。
このツアーに参加しなかったら、絶対わからなかっただろうし、知らなかっただろうな、ということを色々自分の目で見て聞いて感じることができました。
何かを読んだり、TVを観たりしただけじゃわからない、なにかが感じられました。

私がこのツアーに参加したのは、面白そうだったから、ということと、世界を見てみたいと思ったからです。
くっくまの子やバサックスラムの子、村の子とたくさん遊んで、色々なことをして、「やっぱり私って子どもが好きなんだな〜」と思いました。

私の今の将来の夢は小児科の医者になることです。
これから夢は変わるかもしれないけれど、とりあえず今は医者になるためにいろんなことを経験してたくさん勉強していきたいです。

源太さんの歌がかっこ良かったです。

とにかく楽しかったです!!
また機会があったら参加します!!
ありがとうございました〜

(中学生 女の子)



カンボジアに行きたくて、
子ども達に会いたくて、 
4ヶ月前から楽しみにしていたのに、あっという間に終わってしまいました。

日本にはない習慣や環境、 何よりも人の温かさがすごく印象的です。
住んでいる所は日本の方が良いかもしれません。
でも、それ以上に良いことが、カンボジアにはいっぱいあります。

素直で人懐っこくて、キラキラの笑顔を浮かべる子ども達が本当にかわいくて、正直1日目から帰りたくなかったです。
何か自分にできることはないかなって、力になりたいなって、すっごく思いました。

それと同時に 、恵まれた環境に甘えてすぐ投げ出してしまう自分が情けなく思えました。
自分より小さい子ども達がどんな環境におかれていても、
精一杯がんばっているということを目の当たりにして、
もっと何事においても努力すべきだと思いました。

また近々戻ってきたいです。
参加者のみなさん、
スタッフのみなさん、
カンボジアの方々
本当にありがとうございました!
おーくん

(大学生 女性)


英語が苦手という理由で、日本から絶対出るもんかと思っていた自分が嘘のように、カンボジアが大好きになったし、他の国にも行きたいと思うようになりました。

大学でカンボジアに行って単位をもらえるというプリントをもらった時、一番最初に思ったのは「こんな危なそうな国へ行くんだ」でした。
6月にえりこさんの話を聞くまでは、車が走っていることも想像していませんでした。

今年の8月に被災地である岩手県の宮古市に行きました。
そのときも、現地に行って直接見て感じないと本当のことはわからないのだと思いました。
そして、今回も皆が抱いているイメージと実際のカンボジアは別物だと感じました。

入学直後から、このツアーに参加することを決めていました。
ですが、直前になってインフルエンザになり、準備もしっかりとできず、正直面倒くさくなっていました。

でも、ツアーに参加しているうちに、なぜもっと早くにカンボジアに来なかったのだろうと思うようになり、めんどくささから悔しさに変わっていました。
けれど、今の自分だから感じることがあり、今の私だから他のツアー参加者から刺激をもらえるのだと思いました。

初めての海外でもあったので、全てのことがドキドキで、ひとつひとつのことが輝いていて、まるでディズニーランドのアトラクションに乗っている様な感覚でした。
今でもまだカンボジアにいることを実感できていません。

カンボジア人の笑顔はとてもまぶしくて、見ているこっちまで楽しくなる位でした。
その過去にはポルポトという残酷な歴史があることを知り、どんなに悲しいことや辛いことがあってもいつかは笑えるということを学びました。
そして村やスラムでは、電気や水洗トイレの便利さや不自由なく勉強できるありがたさを感じました。

カンボジアから得ることもたくさんあったけど、ツアーのスタッフ、参加者から得るものもとても大きく、これから自分が夢に向かって頑張るときの糧になると思いました。
本当にこのツアーに参加できてよかったです。
いつかMAKE THE HEAVENのお手伝いが出来たらいいなと思いました。
またツアーに参加したいと思うし、個人でもカンボジアに行きたいです。

(大学生 女性) 

感想2

このツアーに参加して、自分の夢がひとつ叶いました。
それは小学校からの夢で、カンボジアに行くということでした。
テレビや教科書で見るカンボジアを自分の目で見て、空気を感じてみたかった。
困っている人の役に立ちたかった。
自分を試してみたかった。

実際に来て思ったことは、テレビや教科書で見たカンボジアと、自分で見たカンボジアはまったく違うということ。
こんなにも皆が楽しそうで笑顔が溢れているなんて、
こんなにもごはんがおいしくてまさか自分が太るなんて、
見るもの全てが新鮮で鮮やかなカンボジアを感じることが出来た私は、今とても満たされているなと感じてます。

この気持ちを、カンボジアやMAKE THE HEAVEN のことを、早く日本の友達やまだ出逢ってない友達に伝えたいです。

このツアーのスタッフや参加者はキラキラした人が多くて、本当に皆と出会えてよかった。
たくさんお話しできてよかった。
これからもずっと繋がっていたいし、力を合わせたいと思います。

日本に帰るのは寂しいけど、たくさんのエネルギーを得たので、自分の夢を叶える為に更にがんばろうと、今強く思います。

スタッフさん、参加者の皆、カンボジアの皆との出会いや思い出は私の宝物です。
カンボジアが恋しくなったら、また戻ってきます。

(高校生 女の子)


このツアーに参加して、カンボジアの子ども達とたっっっくさん遊んで、いーっぱい一緒に笑って、歌って、本っ当に楽しかった。

村の子ども達、バサックスラムの子ども達、くっくまの子ども達、本っ当にかわいくてしかたない!!!!
出会えて本当によかった。ありがとう。
正直今まで“カンボジア”という国は“かわいそうな国”と無意識に考えてた。

でも来てみたら、カンボジアの人達は笑顔がいっぱいだった。
レストランの隣の屋台にいるおばちゃんとかも本っ当に優しいし、娘とも遊ばせてくれた。
色んなところをみていると“あれ?日本と一緒じゃない?”と思うことがいっぱいあった。

学校に行けないっていうのは辛いかもしれないし、行って世界が広がるのはいいことだと思う。
けど、行けないからって幸せじゃないわけじゃないんだなって。
屋台をやっているそばでずっと育っている子どもがとても幸せそうで、そう感じました。

源太さん、ジューシーさん、えりこさん、えみぽん、美和さん、まっつんとかキラキラしてる大人にも出会えて話もたくさん聞けて、本ッ当に嬉しかった。
本っ当にかっこいい。
自分もかっこいい生き方する!

もー!!
とにかくすっごいたのしかった!!!

昨日バサックスラムの子ども達と源太さんの歌歌ってたら涙出てきた!!
離れたくなくて!!
村で夜星見ながら子ども達と「ちゃんと繋がっている」を歌ってめちゃくちゃ幸せだった!!
このツアーの仲間と出会えて本っ当によかった!!

自慢話!バサックスラムの子どもにプレゼントをもらった!
クリスマスパーティーでめちゃくちゃ仲良くなった子で、もーうれしすぎる!!
I LOVE YOU   I MISS YOU
って書いてあった!!
絶対またくる!!!!!!

また行かせてください!!

この仲間と出会えて
ひとりひとり全員に出会えて本当によかった!
ありがとうございました!

(大学生 女性)


○まず、色んな参加者と知り合ったこと、カンボジアに対して熱い想いを持っている人が多くいることを知った。

○MAKEのスタッフ、ゲストの生き方を知り、興味深かった。

○NCCLAの解散式に立ち会えたことが感動的だった。

○プレイクラン村のホームステイは貴重な体験だった。

○プノンペン市内でも、都市部と農村部の比較でも、貧富の差がかなり激しいことを感じた。

○田山学校が無料なことにもびっくりした。田山にしても、NCCLA、くっくますべて「教育」の重要性を改めて実感した。

○支援を受けている子ども達は本当に運が良く、そうでない子どもが多いことにジレンマを感じるが、えみこさんから 出会って今支援を受けている子ども達に全力を注いで、その子達が将来リーダー的になってカンボジアを変えていくことを期待しているというような内容の話を聞き、納得した。

○子ども達、MAKEスタッフ、参加者、皆「出会い」が大きく人生を変えていることを改めて実感した。
自分がこうしてカンボジアに来ているのも、出会いからだったことも思うと、そういうひとつひとつの出会いを生かしていきたいと思う。

(50代 女性)


日常の忙しさからはなれ、カンボジアの人と自然、多くの素敵な出逢いによって心がほぐされる「心のマッサージ」の9日間でした。
ありがとうございました。

○カンボジアの子ども達のエネルギー、ひたむきさ、あたたかさ、やさしさを思いっきり感じました。
未来を期待できること(=希望)の大事さを実感しました。

○農村で過ごした一日は思いがけず素敵な体験でした。
プノンペンでは「アナログ」な時間の流れでした(これも心地よいです)が、プレイクラン村はそれとはまた違って、自然中心、自然に人間が合わせる時間で、自然に溶け込んでいく感じでした。

○ネスさんタヴィさんに会えたこと、NCCLAの解散式に立ち会えたことも思いがけないうれしいことでした。

○挨拶の声、スピーカーの大音量、思い切り楽しみ、大声で笑う出し物、底抜けに明るく元気なカンボジアの人達の気質を体感できました。

○MAKE THE HEAVEN スタッフが自然体でさわやかで素敵でした。
若い世代のNGOの新しい可能性を感じました。
ツアー参加の大学生、短大生、高校生や中学生、そして大人の皆さんも皆素敵でした。
日本もまだまだ捨てたものではないです。
出逢いをありがとう。

(50代 男性)


今回のスタディツアーに参加することができて、本当にラッキーだったと思います。
アンコールワットで日の出を拝んだときは、本当にキレイで、神秘的でたくさんのパワーを受け取った気持ちになりました。
人生でアンコールワットで日の出を見るチャンスはなかなかないので、本当によかったと思いました。

クリスマスパーティーでは、子ども達からの出し物の踊りとコメディーを堂々とこなし、自分の子どもの頃では出来なかったことをこなしていてすごいと思いました。
みんなとおどるのが楽しくて、言葉の壁を越えた友情を育むことが出来ました。
子ども達からの積極的にアプローチして、仲良くなれて、とてもありがたかったです。
おかげさまですぐに打ち解け合うことができました。

まだ発展途上の国ではあるけれど、一生懸命、規律を守ろう、成長しようという意欲をカンボジアでは強く感じました。
もっとこれから先も、カンボジアに来て、その成長と変化を感じ取りたいと思いました。

カンボジアに来て、たくましくなったと思います。
トゥクトゥクを値切ったり、車がビュンビュン交わされる車道を横切ったり、自分をキッチリ持つことがカンボジアでは大切なことだと学びました。
ハイハイと受け身で流されては、カンボジアでは損をしてしまうことが多いんです。
自分もひとつ成長しました。

ふと日本を思い出すと寂しくて、冷たいイメージばかり思いついてしまいます。
私もカンボジアの人たちみたいに柔和な笑顔で人と接して明るい日本になればいいなと思いました。
カンボジア最高!!

(大学生 女性)


カンボジアの人はとても温かいなというのが私の第一印象でした。
誰一人として嫌だと思う人達がいませんでした。
みんな優しくて、明るくて、元気で…
とても気持ちが良かったです。
そしてみんな笑顔が素敵でした。

孤児院の子ども達も初めて会う私たちの為にたくさん歓迎してくれてとてもうれしく、そして感動しました。
私が体調が悪かった時も「どうしたの?元気ないね」とか「大丈夫?」など、いっぱい言葉をかけてくれました。
すごく嬉しかった反面、気を使わせてしまって申し訳ないなとも思いました。

くっくまの子ども達は、自分の両親がいなかったり、事情があって一緒に住めないなど、それぞれの事情があって一緒に住めないなどそれぞれの事情を抱えてるのに、そんな風に見えない、とても素敵で、まっすぐな子達ばかりでした。
くっくまの子達の伝統舞踊が迫力があり、見応えのあるものでした。
特にバンブーダンスは印象的でした。
あんなに小さな子から大きな子まで一緒になって何かをするということは良いことだと思いました。
トゥールスレン博物館でVはポルポト政権時代の悲惨な出来事を知ることができました。
たくさんの亡くなった方の骨を見た時、なんとも言えない感情になりました。
2万人のうち、生き残れたのは7人であったことが衝撃でした。
もう2度と同じことは起きてほしくないです。

カンボジアでは、日本で当たり前に生活していることがどれだけありがたいことなのかを知ることができました。
学校に行けることも、家族揃って暮らせることも感謝しなければならないと思いました。

カンボジアに来なかったら、こういう風に思うこともなく、日本でただ普通に暮らしているだけだったと思うのですが、今回このツアーでたくさん考えを改めさせられました。
カンボジアに来てよかったです!!!

(大学生 女性)
 
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