富家 メグミ

今、Bank bandの「糸」をリピート、リピートで聞きながらこの感想を書いております。
「縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせ と呼びます」

今回、ほんとうに出逢うべくして出逢った旅だったな?っておもいます。
カンボジアの子供達が大好きです。一緒に行った仲間達が大好きです。
カンボジアの街が大好きです。子供達と遊び、対話し、笑い、泣き、踊り、歌った事本当に楽しかった。。
カンボジアで過ごした10日間、本当に、本当に、ありがとうございました。
1日、1日いろんな感情が生まれる自分に戸惑いながらの毎日でした。日々、子供達と過ごしていくうちに、いろいろ考えるようになりました。はじめは、ただ、かわいいって一緒になって歌ったり、遊んでいるだけで良かった。。でも、状況を聞いていると。

・ お金がないので、学校に行けてない。働かなくてはいけない。
・ 両親がいない。
・ たった、50$で小学校に通えるのに、行けてない子がいっぱいいる。
・ 大切なものは?と聞くと、「教育」や「命」と答える子供達。

こんなことが子供達のうしろにはあった。。。
それでも、みんな笑ってた。そんな背景を忘れさせるくらい、笑ってた。どんどん子供達のことが分かってくるうちに、遊びたいっていう気持ちよりも、会話をしたいっていう気持ちが強くなっていった。
そん時、言葉の壁をすごく感じてしまった。。聞きたいことをすぐ聞けない。通訳の人を通してでないと、簡単な会話も出来ない。。。 
空しかったな?。

でも子供達は、そんなことはおかまいなしで、無邪気な笑顔で目をキラキラさせながら、「遊んで?」って寄ってくる。。 かわいいから、思わず、「遊ぶ」。
そうしてるうちに、聞きたいことの半分も聞けず、ホテルに戻る時間になる。

そして、その夜。明日は、聞きたいことを聞いて、もっと、子供達の気持ちを知るぞ!って気合いをいれて、寝る。そして次の日バサックへ向かう。
またまた子供達の「遊んで?」の瞳キラキラ攻撃に、メロメロになって、「遊びのトミー」になる。。。でもどこか、うわの空で、遊んでいて、楽しめていない自分に、へこむ。。
こんな繰り返しで、少々へこんだりしてたけど、ある時、「よ?し、こうなったら、トコトン遊んで、もっともっと子供達を好きになって、「好き」という気持ちをいっぱいためて、この子達のために何かをしてあげたい心を自分に貯金しよ?」って思った。
そう思ったら、子供達と遊ぶ事、歌う事、踊る事、ゲームをする事が、楽しくなった。本当に楽しかった。
そんな10日間で、いろんな事が動いた、予定にはなかったけど、子供達にダンスのショーを見せたいというみんなの発言がきっかけで、動いてそれが実現した。バスにギューギューづめになってダンスショーに向かう時の、子供達楽しそうだった。。私もかなりはしゃいでた。そして、ショーを見ている時の子供達の姿を見ていたら涙でそうだった。感動!
ショーを見れるように、動いてくれたみんな、「ありがとう!」。本当に、すごいっ。頭下がります。。。

井戸を掘り、水がでた!たった150ドルで。。完成した井戸のポンプを得意げにギコギコする子供の姿にまた感動。。てんつくマンの「これ!いっとかなあかんやろ。」の一声に乗せられ、ジャージャー水の出る蛇口に頭を突っ込んだ。。ちょっぴり、サビのにおいのする水だったけど、気持ちよかった?!最高!!はじめの予定になかったことが形になるって本当に感動ものです!!

あと、バサックのボランティアスタッフのみんなと、ホテルで話し合いを持てた事は本当によかったと思う。奨学金の事。ダンスジャパンツアーの事。日本語を習いたい人の受け入れについて。井戸のこと。支援金のこと。特に奨学金制度は、絶対したいし、1日でも早く動きたいです。この話し合いの時、何かが決まっていく度、人さし指を立てて、手を挙げるバサックの人たちの姿を見ていて、ゆずの「1」っていう歌を思い出した。
「僕らは1つ たった1つの 誰にも奪うことなど出来ない かけがえのない1つの命」
カンボジア中ずーっと私の頭で鳴り響いていた、私にとってのカンボジアテーマソングの1つだったので、人さし指を高らかに挙げるその姿を見て、MAKEの私達とバサックの人達。
「ひとつ」なのだ?。。って思った。同じなんだ?。って思った。

それにしても、音楽ってすごい!国境をこえる。
子供達とも歌を通じて距離を縮めていったような気がする。
教えてくれた「ア?ラッピーヤ?ヤ?ヤ?♪」っていう曲。

逆にプレゼントした「かえるのうた」。
何日かするとお互いの歌を歌えるようになってた。
子供達と手をつないで、バサックの学校からバスまでの道、言葉が通じないので、歌を歌いながら、歩いた。なんか、ただそれだけで良かった。通じてるって気がした。。
この場にギター弾きがいたらな?って何回か思ったので、今度は森の源ちゃんに参加してもらいたいです。。

そんなこんなで過ごした、10日間。
最後の日に子供達の流してた涙が痛かった、、胸にズキってきた。。私も号泣だった。。
「またくるね」って軽々しく言えない自分がいた。。ただただ、抱きしめて、「ありがとう。ありがとう。オークン。オークン。」をくり返していた。
なんか、「ありがとう」しか出てこなかった。
本当にありがとうだった。
でも、最後にやっぱり言いたくなったので、日本語で「また帰ってくるね」って言った。
その時決めました。
今度、行く時は、「ただいま?」って帰ろうって♪
今度私が行く時は8月かな。
それまで、クメール語できるだけ覚えたいな。ずーっと繋がっていたい。
「あたりまえ」じゃなく「ありがとう」の関係でいたい。
そしてこの旅で思ったこと、目指す目的が同じ私達にとって「誰が1番」なんて言葉はいらない。
「みんなが1番」だよ?。それぞれがそれぞれの役割で動いて行けばいいんだよね。。
ほんと、誰が1番なんて、ないんだよ?。それぞれが主役だよね。
今回であったみんな出会ってくれてオークンチュラ?ン?。



絢子

『わたしのカンボジアのイメージは治安が悪い・衛生的に良くない。という印象だった。
テレビなどででご飯に蝿飛び回っている中でおいしそうに食べてる様子にも正直抵抗があった。
しかも、かなりの人見知り屋のあたしにとって初対面の人たちといきなり一緒に旅をするなんて、一大イベントだった。
でも、色々な世界をみてみたいと思って、えぃっ!!!って感じでカンボジアツアーに申し込みをした。

現地に着いて、スラムに行ったらゴミの山で子供達が遊んでいると思いきや、何かを拾っていた。
売れるものを拾っていた。
また、街に行けば、親子で子供にものごいさせている人達がいる。
これがこの人達の生活の一部ということを知った。

カンボジアの人達はとても暖かい☆スラムに行ったとき、私たち外国人を快く笑顔で迎えてくれた。
それと!!ダンスの勉強をしている子たちに『ココナッツダンス』を教えてもらったとき、小汗をかいた私にさりげなくティッシュで汗をふいてくれた。
そのとき私はなぜか涙がでてきた、なんでかわからないけど…。嬉しかったのかなぁ。
今だにわからない。
この子達には私に足りないものをたくさんもってるなぁって思って、そんなにさりげなく人にやさしくできることやダンスをしている時の生き生きとした表情を見て羨ましくも思った。内面から輝いてた☆

スラムでごはんを出してくれた時、本当にありがたかった。
3食満足に食べられないというのに、最高のおもてなしをしてくれた。蝿が普通にブンブン飛び回っていたけれど、そんな事は全く気にならなくておいしく食べられた☆

何気なくカンボジアに行ってきたけど、行く前、豊かすぎる国で育った私は貧しい人たち「かわいそう」「大変だ」「貧しい国なんだ」と勝手に型にハマっていたけれど、日本に帰ってきて、ちっともそぅは思っていない。
日本にあってカンボジアでは足りないものもあるし、カンボジアにあって日本にないものもある。
カンボジアは物はまだまだ充実していないけど、本当に前向きな暖かい心を持ってる☆
日本は物が豊かで物事をするにあたって動きやすい環境だと思う。
そんな環境に生まれたからには動かないともったいない。
だから私はこれからもカンボジアに関わっていきたい☆
そんで、支援するってだけじゃなくて、カンボジアの人たちと、もっと深く必要とし、必要とされる関係になれたらとってもとっても素敵だと思う☆★
カンボジア最高?\(^O^)/
おしまい