あつみ

今回、まずは空港での出迎えに・・自分を発見した。
「日本人?」と握手を求めてくる怪しい現地の方(後に仲間と判明)を前にし、正直心の中ではむちゃくちゃフレンドリーに「うん、そうだよ。」と握手しそうになってたけど、反面「いけない!気をつけなきゃ!」って。
どっちかって言うと警戒しまくるタイプかと思ってたけど、結構ウェルカムタイプで柔軟な自分がいた。なんか嬉しかった。

バスに乗って、ホテルに着いて・・第一陣の皆のまとまりというか、深さに戸惑った。
4日間の差を感じたのは確かかな。何の話かは分かってもどういう経過をたどってそうなったのかとか良く分かんなかった。
里親制度・奨学金・井戸・・結果(成功)に至るまでの経過がいまいち把握できなかった。
何かをしようってなった時、まず誰に話を持っていったのか。
それには関わったのは誰だったのか。どんな話し合いがなされたのか。・・そこは自分の反省点でもある。
これじゃ、皆の後ろをチョコチョコついてくだけじゃん、もっと中に入っていかなっきゃって。
先頭に立って何かしたいって訳じゃなくて、ちゃんと話の中にいなきゃなって。
でも、目の前には子どもがいて・・いっぱい遊んだ(笑)これをまとめると、バスの中とか利用して全体で深い話をしても良かったかなって。バスの中は確かに、ちょっとした休憩の時間で・・自分の中で色々考えたり整理したりする良い時間だったけど。

バサックスラムの皆・・
ここの人々に限らず、最低限の命の安全は何とかしてあげたいって強く思った。
中間の感想にも書いたけど、医療面が充実できればと思う。子ども達と接してて、わりと皆歯は綺麗だったよね。欠けてる子もいっぱいいたけど(笑)・・生え変わりの時期だろうしね。ううん、なんていうか・・彼らの良いトコ、彼らが誇りと感じていることはそのままで、そっとしておいてあげたい。
結構、今回皆「支援」「自立支援」ってのを考えてたように感じた。
アタシ、基本的に支援とかって「その人の持ってる気持ちとか力とか・・そうゆうのを引き出すお手伝い」だと思ってるんだ。
どんなにうちらが頑張って手を引き寄せようとしても本人にその気が無ければ・本人にどんなに気持ちがあってもうちらが適当でそれに気付けなかったり・・そんなんじゃ成り立たなくて。双方の何かが合わさって初めて原動力になるんだと思う。

今回、踊りの稽古場が出来ました。
でも、練習したのは初めの一週間だけでした。それじゃ・・ね。
だから、うちらも頑張る。皆も頑張るってことだと思う。
人の気持ちが一番簡単で一番難しい。気持ちを継続してくなんて独りじゃくじけちゃう。
だから、繋がりを大切にしたいんだと思う。そうやって生きていくんだと思う。

何をするにしても、大きな組織だからできること・小さな組織だからできることがある。
どちらが良いとか悪いとかじゃなくて、どっちも良い(笑)
お互いに協力して補い合っていけたらもっと良い・・スペシャルEEEE!
今回、手塚さんというスーパーマンがいた。
確か、キムが時折「手塚さんがいなきゃ駄目なんかな」みたいなことを言ってたような気がする。(←違ってたら・・キム、すまない!)
アタシもそう感じた瞬間があった。
でも、スーパーマンとスーパーマン予備軍だからこそできたことだよね。どちらかが欠けても成り立たなかったかもしれない。
うちらは、素人集団かも知れん。でもそれにちょっとの「本物」が混じればそれはそれは凄いと思わん?
次回はもっと深くなって参加したい。

里恵の案で、日本語講座が実現した。
初め、ちょっと不安だった。凄く素敵な案だっただけにね。
一回持ち帰ってちゃんとした発音のテープや教材を提供した方が本気で勉強したい子にとっては良いんじゃないかって思った。
でも、今回は彼女の目に・・ひかれた(苦笑)。遊びの中で覚えること、慣れ親しむこと・・カエルのうた・・最高じゃん。
今度は耳でしか知らなかったカエルを眼で見て読めるようになって、書けるようにもなって・・。
日常でグワグワはなかなか使われんけどね(笑)
今度キムや絢子達がカンボに行く時は日本の童謡や流行の歌なんかを持って行ってもらうなんてどうだろう?
話が・・。
とにかく、色んなとこと情報交換したりして彼らの想いに近い部分で、自分達に出来ることをやっていけたらって思った。「皆さん、力を貸して下さい&うちらのパワーも使って下さい」ってね。
子どもたちが愛しい・・
可愛い、可愛すぎる!
けど、それだけじゃなくて・・守りたい。
カンボの子どもたちに逢って、日本の子どもたちのことを思いだした。
日本の子どもだって、あの子達に負けないくらいの笑顔を持ってんだ。アタシは知ってる(笑)でもさ、それに気付いてあげる大人が・・どうなんだろう?ちゃんと向き合ってるんだろうか?カンボの子と過した時間と同じくらい皆は接したことあるんかな?感じたいって思って接したことあるんかな?時々、うちらの「アンテナ伸びてませんよ状態」に不安になることがある。
ねぇ、守りたいものが増えると身動き取れなくなることもある・・よね?
素直になったり正直に生きようって思えば思うほど・・傷つくことが増えたりさ・・。
でも・・立ち止まったり、踊り明かしたり、貝になったりしながらも・・また歩き出すんだよね。
やばい、感想でなくなってきてる。
ごめんなさい。
思うこととか、これから分かることとかいっぱいあると思うの。
その度に、皆のところに言葉を届けさせていただけたら・・うれしいです。
この感想は「途中」です。
きっと皆もそうなんじゃないかな。
カンボジア結いまーる・・まだまだ、旅の途中です。




木村 剛士

今回、カンボジアでは、バサックスラムと言うスラムで、子供たちと遊んだり、自立支援のため踊りの稽古場を作ったり、井戸を掘ったり
その他もろもろって感じです。
どっちかって言うと、まだまだ、しっかりした自立支援の形ができていなくて、これから自分たちは何ができるか?何をしたいか?を見に行ったって感じでしょうか?いや?それにしても楽しかったです♪何しろカンボジアの子供達がかわいすぎる!!そしてカンボジアいい人ばっか!!

自分のイメージだと、カンボジアってみんなすぐ物を盗んで、やたら無愛想で、汚い危険な、もっとギラギラしてると思ってたんだけど大違い!
みんな、ビックリするくらい、ニコニコニコニコ☆すっごい素敵な顔で笑う。
金銭的のは貧しくても、心の豊かさは失わないでいよう!っていう意識が、カンボジアの中に根強くあるみたいです。
あ?なんか、得たものとか、書くこといっぱいあるから何回かに分けてかくかな・・?
取りあえず、到着した夜・・・。空を見たら月が出ていて。
何か、興奮してたから(笑)「ああ!日本と同じ月だ?!!」
って当たり前の事に妙に感動して、涙ポロポロしてました(あぶない・・・)

活動初日、朝起きてスラムに行って、まず最初に来てよかったな?って思えたのは、スラムの人たちと同じ目線ってのは無理だけど、同じ人間として接する事ができた事。
よくテレビとかで、黒柳徹子とかがさ、どっかの難民キャンプとかで、きったな?い子供とかを抱えて、仲良くしてんのとかを、見ながらちょっと偽善なんとちゃうん?とか、心の中では、こいつ汚ねーな?とか思ってんのとちゃうん?
とか思ってたんですけど(はい。かなり嫌なやつです 苦笑)いや?関係ない!!
もう、子供達はホント最高だった。テレビなんて、やっぱりどこか自分とは別の世界で、やっぱり偽者で、伝えたい事を伝えられてないんだなぁって思った。
テレビやニュースを見て、自分は「知っている」って思うのは、大きな勘違いでしょ・・・。
そんな事を感じました。
子供達を通して、感じたのは、やっぱり子供は100%今を生きているな?ってことでした。
親もいない、勉強したいけど、お金が無くてできないご飯もろくに食べれないって子供達が、一緒に遊んでいると全てを忘れて、満面の笑みで遊んでくれる♪
100%の自分でぶつかってきてくれる♪
オイラも全てを忘れて、遊べた。何をしているわけでは無いけど、ただただ楽しかった。
ありがとう子供達。

でも、やっぱり、色々話を聞いているとスゴイ悲しげな表情を見せる子供達が大勢いた
。ここでは、精神世界のお話は通用しない。
親と死に別れ、食べるものも、仕事も無い子供たちに、自分が現実を作りだしてるんだ・・とか、神は・・、とか、成功するには・・なんて話はなんの慰めにもならない
。そんな話はいいから、仕事くれよ!って感じでしょ。子供達も笑顔がなかったら、すごい重い10日間になっていたと思う。感謝。カンボジアではいっぱい感謝する事ができました。

ちょっと、何を書きたいか、まとまってないのに書き始めちゃったから、次回からちゃんとテーマを決めてかいて行きます。すんまそん!!

「与える」という事。(カンボジア第2弾)

さてさて、カンボジアにはたくさんの子供服とたくさんの募金を持っていくことができました
。ご協力してくれた方、ありがとうございました。
現地で、「あ、これは一つの大きなテーマだな?」っとカンボジアで感じたのは、「与えるということ」よく、与えたものは何倍にもなって自分に帰ってくると、言います。
今回はヒシヒシと、物凄いスピードで何倍にもなって返ってくるのを感じる事ができました。
スラムの人達に、子供たちに何かをしてあげる喜び。
何日かスラムで過ごしているうちに「与える」 「受け取る」って事には、上も下も無い事に気がつきました。
僕は、どこか、与えているというのは上から見ている感覚を持っていました。
でも、だんだん、「与えさせてもらってる」と言う、訳のわからない感覚になってきて(笑)感謝感謝、もっともっと、自分ができることをしたい!!と強く思うようになりました。
みんなで、15万円以上のお金をかけてカンボジアまで行き、80万以上のお金を使って色々な物を作り、たくさんの物資をプレゼントしながら、僕たち日本人は、とてつもないほどの、感謝の気持ちや、愛や、かけがいの無いものを受け取る事が、できました。
なんか、エネルギーが滞っているのが、スムーズに流れ始めた、感じなのかな?
多分、貧富の差があるってのは、滞ってるんだよね。
色んな、エネルギーが。
循環させないと、せっかく良いものも、悪いものへ変わって行っちゃうんじゃないんですか?
ま、話はずれたけど、日本にいるとさ、なかなか、こう、素直に与える事ができる機会って無いんと思うんですよ。
金の無いからっていきなり、お金あげる人なんていないしさ?。
受け取るほうも、ビビッちゃうもんね(笑)知らない人に、突然お金もらっても。
それに、日本にいたら、お金あげたり減ったりしたら、損した気分になっちゃうもんね。
与える事のできる機会。(受け取る事のできる機会)これは、日本人には、とっても大切なんじゃないかな・・・って感じました。
自称セラピストとして、色んな人をカンボジアに連れて行ってみたいと思いました。
豊かさ。
これは、とてもむつかしいですね。
カンボジアからみた日本は、欲しい物は、全て手に入れている。
でも、カンボジア人の、一番失いたくないものを失ってしまっているのかもしれません。
年間3万人もの人が自殺する日本。
その事をカンボジア人に言ってみたら、意味のわからないって顔をしているのがとても印象的でした。
オイラはこれからも、どんどんカンボジアに行って来たいと思ってます。
何故なら、自分にできることや、やりたい事はまだまだいっぱいあるし、一回行っただけでは問題は何も解決していないからです。
人生に悩む人。
なんか、いいこと無いかな?って思っている人。
こんな自分にうんざりな人。
一緒に行ってみません?(笑)