ほぼ同時期に、カンボジアの孤児院で、日本の保育園で、
それぞれの子どもたちからの贈りものを、紹介することが出来ました~♪

カンボジアの子どもたちからの絵は、一人ひとりの写真とセットにして、
孤児の兄弟(いる場合は)や、その子の特徴をメモに書き、日本に送りました。


保育園では、先生方やめぐママが、カンボジアの絵を紹介してくれ、メールをくれました。


届いたよ!
カンボジアからの子供たちの絵が届いたよ~~~~~!! ありがとう!!

えみちゃんが一人一人の友達の紹介を書いてくれていたのを読みながら、
1枚ずつの絵と、その子の写真を見せて先生が紹介してくれたよ。
子供達は、ず~~~~っと、とっても興味深そうにみていたよ。

「綺麗な色やなあ~!」「上手やなあ~!」「え~~!いっぱい兄弟がおるんやなあ~!」
という中でも、一番多かったのは、絵に書いてあるクメール語を
「なんて書いてあるんかな?」「読みたいなあ?」・・・・・でした。
1枚1枚をみながら、盛り上がりましたよ~~~



なんてうれしいメールでしょう。 
さらに、めぐママは、

外国の国に友達が出来たこと・・
これから子供達にはどのように想っていくかわからないけど、
保育園を巣立っていく子供達に、何らかの夢のお手伝いが出来たこと・・
とても幸せです。


私も、カンボジアの子たちを見ていて、繋がった・・・って何かが見えてきた気がしました。
孤児院のオーナーも、めぐママからの手紙に、ずっと目を細めてうなずいて聞いてくれました。
(もちろん、隣で通訳サンちゃんに訳してもらってます)


高松の保育園では、カンボジアの子どもたちの絵を、貼ってくれました。
孤児院の子どもたち、これを見たら、絶対絶対喜ぶと思います。
プリントして、持って行こうっと。

86e5d3bc.jpg


えみこ@プノンペン事務所